28.コンフェッション
2002 監督:ジョージ・クルーニー 原作:チャック・バリス
米国で60-80年代にかけて活躍した、著名なテレビプロデューサーのチャック・バリスの伝記が原作になっている。
ABC放送の臨時職員として働いていたチャックは、今までにない新しいTV番組を作ろうと考えるが上手くいかない。そんな彼の前にジム・バードと名乗る謎の男が現れる。男はチャックにある仕事を持ちかける。その仕事とは、CIAの秘密工作員となって、合衆国にとって邪魔な存在を消していくというものだった。
その後チャックは『デート・ゲーム』や『ザ・ゴングショー』などの人気番組を生み出し、TVプロデューサーとしても秘密工作員としても成功していく。しか し、番組は次第に世論から叩かれていくようになってしまい、自分自身も工作員の命を狙う何者かに追い詰められていく。
TOMOVSKYのビデオ日記を観て、面白そうなのを観ていこうシリーズ。
「これからこれをレンタルしようとするヒトは、ビデオ(dvdー)のパッケージすら見ないようにするべきだ。」とビデオ日記に書いてあったのでTSUTAYAでパッケージをみないようにそぉーっと取り出したよ。
でもやっぱりジャンルすらわからずに観るのはニガテだー。ジャンルだけは知りたいかな。
この映画すごいね。豪華だった。ブラッド・ピットもマッド・デイモンもいた。あとジュリア・ロバーツにジョージ・クルーニー。
だいたいね、なんの情報も無かったからジョージ・クルーニーが監督だって事も知らなかったし、ジョージ・クルーニーが出演者ってのも途中で気づいた。あ、似てるかも。って。
出演者が豪華だから何かしらの力が働いているのかしら。とか
古いお話っぽいけど、場面のつくりが飽きないなぁとかそんなことを思いながらみたよ。
ほれ、ジャッキーコーガンみたいな。
てかね、ペニーの子すきなの。チャーリーズエンジェルの子。ドリュー・バリモアさんね。覚えるね。
主人公の男性もかっこよかったね。サム・ロックウェルさんね。顔が濃くてそわそわするよ。
あのね、やしの木とフルーツのサングラスほしいと思ったよ。
時代的にもペニーの洋服がすごい好き、スカートがふわふわふわ~ってなるところとか。
あと、なんかジュリア・ロバーツって顔が西洋すぎるよね。分かり合えることがなさそうだよ。
いや~この作品、最後の15分くらいまでわかったつもりでいたけど、どんでん返し具合がすごかったな~。