30.クローンフィールド
2006 監督:ロイ・クニリム
これまたまたトモフスキーのビデオ日記でおすすめしていたの。怪獣パニックで評価も凄い高い!!たのしみだな~と思って予告もみて、うっわ~街がパニックになっている!!みたいにわくわくしていた。
さっそく観はじめたのだが、なんだか怪獣??怪獣??小さくない?あ、でもきっと人を食べてだんだん大きくなるにちがいない。でも街がね出てこないのよ。きっと森で大きくなって街に繰り出すにちがいない。予告だとお金かかってる感じだったのに、低予算のB級ホラーみたいだな。いや、でも街に繰り出したら本気だす映画なんだよ!と思って、そうこうしているうちに残り30分。
これはもう間違えたのか。調べた。違う映画だった。。チーン。
私が借りたかったのは「クローバーフィールド HAKAISHA」
これは、「クローンフィールド HAKAISHI」
墓石ってなんだよ!!そういや森の中の墓地だよ!もーひどいこんなことするの誰なの。でもね、原題は「Cemetery Gates」ジャケットも全然ちがう!!
日本人のアレだ。ひどい!いやね。これさ、まだオマージュ的な映画だったらよい!
でもちがうの。ゾンビ映画だったらすごく好きなタイプ。だってクスリやってるバカ学生とすんごいエロイBIGBOXな女性とかが前半メインで出てきて、殺されるフラグすごいし、ソンビのメイクもやたら凄いんだよね。調べたところ、そういう特殊メイクの人が監督だったみたいね。
普通に面白かったんだけど、このずるい感じの商法に踊らされて消化不良がすごい。
あとね、調べてたらクローバーフィールド、他にもパロディ的な作品があるみたい。
なんだか余計たのしみね。