夢見る空芯菜

映画おメモ

20.アルマゲドン

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1998年 監督: マイケル・ベイ

戦争みたいにいっぱい地球に隕石が落下してきて、なんだなんだと思ったらもうすぐテキサス州1個分だっけ?くらいの隕石が地球にぶつかって人類滅亡するってことが判明し、色々な案が出た結果、隕石を掘って中に核弾頭を入れ爆発することが唯一地球にぶつからない方法ということになり、石油を掘るで有名なブルース・ウィリスに声がかかるわけ。それでわいわいがやがや個性的で柄の悪い穴掘りの達人仲間たちと宇宙にとび出し隕石を爆発できるのか?

これもね、有名な映画観てないシリーズ。これは隣の席だった同僚が今までで一番感動した映画といってて、え~これが一番なの~??ってみんなにやんや言われてたやつ。インデペンデンス・デイ観たときに書いた、混乱してしまう三作(あとはディープ・インパクト)って調べてみてわかったのが全部1998年の映画なのね。そりゃ思春期真っ只中の私達は印象に残るよね。そしてわたし結局ディープ・インパクトしか観てないことが発覚。(でも2回も観てる)観ていないくせに混乱するってどういうことなのだか。まずさ、ブルース・ウィリスに髪の毛あるじゃん。あとさ、ベン・アフレック!わたしこないだ出会ったばかり。ゴーン・ガールのにやけ男ね。しかし痩せていたんだね。あとプリズンブレイクのマホーンもいた~あの人声が独特よね。年中鼻炎みたいなかんじする。あとリブ・タイラーってどうしても顔がビッグサイズの印象があって、なんだろうか、実際誰かと比べるとそうでもないんだけどね。小雪とかもそういうイメージ。骨太みたいな。顔が長いのかな~なんか ”顔”みたいな事をいつも思っちゃう。最初のほうに、隕石が落ちてきてなんだなんだ?ってなってるときに「サンタクロースか?」って言ってるシーンがあってなんかすごい気になり調べたところ、宇宙用語というか隠語でサンタクロースは「UFO」とか「宇宙人」とかそういう意味らしいよ(へぇ~へぇ~)内容で思ったことまとめ。ブルース・ウィリスが最後に騙して自分が犠牲になるのとかお決まりのストーリーなのになんて感動的なのだろうか。宇宙の藻屑になったみんな悲しかったな。一生税金なしの生活なんて羨ましいな。ジーニアスの面白おじさんって結局宇宙で何か役に立ったのかな?やっぱし宇宙とかの映画はくらーいくらーい映画館でごおごおと爆音で楽しむのが一番宇宙感出るのかと思う。でもGを感じるようなシーンはこわい。ぶるぶる。しかし映画館で観てたらわたしいっぱい泣いていただろうなぁ~。